2015-05-08 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
それで、午後の会議で、工場の方でデータをとっていた者が、こういう機差で整合性のとれるデータがあるという報告があったので、差し迫っておりました出荷に関しましては基準内に入るデータになるということで、その日はさらに調査を続けるという結論になったと理解しております。
それで、午後の会議で、工場の方でデータをとっていた者が、こういう機差で整合性のとれるデータがあるという報告があったので、差し迫っておりました出荷に関しましては基準内に入るデータになるということで、その日はさらに調査を続けるという結論になったと理解しております。
それに加えて、大小の試験機の機差、この機差の解消を行うと性能評価基準に適合するという今思えば間違った報告がなされた。その結果、午後のような決定になったという会議の次第でございます。
○伊藤参考人 機差のデータは、その日じゅうではございませんけれども、その後、データを確認して、機差を補正すると基準値に入っているということは確認したので、その時点としては正しい認識であったというふうに解釈をしてしまっております。申しわけございません。